【インフルエンザ対策】今年のインフルエンザは、例年よりも特に注意を！
朝晩、たまに日中すらも寒い！とはっきり感じる日が増えてきていますね。
みるく宅配便(株)イモトです。
寒い季節が近づくと毎年猛威をふるうのがインフルエンザです。
インフルエンザは11月から3月にかけて流行する感染症で、くしゃみ、のどの痛み、咳、鼻水、関節痛、筋肉の痛み、全身のだるさ、発熱（38℃以上の高熱）など様々な症状が現れます。
また、子供や高齢者、妊婦、免疫力が弱っている方が感染すると、肺炎・インフルエンザ脳症・心筋炎などの合併症により重傷化する場合もあります。
今のところ例年よりも発症例は少ないですが、今年は新型コロナウイルスも蔓延しているため、これまで以上に注意が必要です。
今年のインフルエンザ対策
1．流行前にワクチン接種
ワクチンを接種することで発症後の重傷かを抑える効果が期待できます。
2．外出後の手洗い
手洗いは手指など体についたウイルスを除去するために有効です。
また、アルコール製剤による消毒も効果があります。
3．適度な湿度の保持
室内は乾燥しやすいので、加湿器などを使って適切な湿度（50～60%）を保つことが大切です。
4．十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日頃から心がけましょう。
ヨーグルトを毎日食べて、乳酸菌を摂るのもおすすめ！
新型コロナウイルスと相まって、今年は特に新型コロナウイルスとインフルエンザに気をつけたいところです。
マスクとアルコール消毒をすることが「普通」のようになっていますが、沈静化するまで継続していきたいですし、それと併せて、ワクチンや湿度管理や栄養バランスなど整えていきましょう。
「外出するのがこわい」「定期的に買うのが大変」「続けられない…」という方は、一度みるく宅配便を試してみませんか？
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